ITパスポート 過去問
平成28年度 秋期
問20 (ストラテジ系 問20)
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ITパスポート試験 平成28年度 秋期 問20(ストラテジ系 問20) (訂正依頼・報告はこちら)
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (4件)
01
まず、A,B,Cの比較をするために、それぞれのスコアを計算します。
「項目ごとの評価」に「項目ごとの重み」を乗じた値を合計してスコアを算出します。
Bのスコア
(9×1)+(7×4)+(10×3)+(6×2)=79
Cのスコア
(6×1)+(9×4)+(7×3)+(10×2)=83
Aのスコアは、ブランドを除いたスコアを計算します。
(10×1)+(10×4)+(6×3)=68
Aが一番評価されるには、スコアが84にならなくてはいけないので最低でも16必要になります。
ブランドの重みは2なので、
(84−68)÷2=8
が必要になります。
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02
出題文を読むと「3社の中でA社が最高の評価を得るには、A社のブランドの評価項目は、最低何ポイントが必要か」と問われていますので、それぞれの項目に対して設けられている「重み」を得られているポイントに積算し、各社の合計ポイントを足し算で求めることができます。
実際に、計算してみましょう。
まず、A社については、営業力(1×10)+価格(4×10)+品質(3×6)+ブランド(2×A)となります。
計算すると、68+ブランド(2×A)であることがわかります。
次に、B社については、営業力(1×9)+価格(4×7)+品質(3×10)+ブランド(2×6)となりますので、合計は79。
C社については、営業力(1×6)+価格(4×9)+品質(3×7)+ブランド(2×10)となりますので、合計は83となります。
この時点での最高点はC社の83点であることが計算によって導き出されましたので、最初に求めたA社の計算式に、83点を当てはめると、次のような式が成り立ちます。
(83-68)<(2×A)
もっと分かりやすく書くと、
17 <(2×A)
続いて、
17÷2 < A
最後に、
7.5 < A
と言う答えが導き出されます。
この数式の答えの通り、Aは7.5以上と言うことですから、選択肢の中から選ぶとすれば、【8】の値を持つ3番が、正解と言えます。
このような問題は、焦らずに解くことで、確実に得点することができます。
時間と心に、余裕を持って臨みたいものです。
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03
評価ポイントは重み×ポイントで求めます。
例えばB社の営業力の評価ポイントは1*9=9、価格の評価ポイントは4*7=28となります。
B社:
(1*9)+(4*7)+(3*10)+(2*6)=9+28+30+12=79
C社:
(1*6)+(4*9)+(3*7)+(2*10)=6+36+21+20=83
A社:
(1*10)+(4*10)+(3*6)+(2*x)=10+40+18+2x=68+2x
A社が最高の評価ポイントになるためには、8ポイント以上必要です。よって正解は3です。
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04
A社
未知数をXとおくと
営業力(1×10) + 価格(4×10) + 品質(3×6) + ブランド(2×X)
=68 +2X
B社
1×9 + 4×7 + 3×10 + 2×6 = 79
C社
1×6 + 4×9 + 3×7 + 2×10 = 83
A社が最高の評価を得るためには、83ポイントのC社を上回ればよいので、
68 + 2X > 83
2X > 15
X > 7.5
したがって、8ポイントか9ポイント
求めるのは最低のポイント数なので
8ポイント【答】
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