ITパスポート 過去問
平成29年度 秋期
問72 (テクノロジ系 問72)
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問題
ITパスポート試験 平成29年度 秋期 問72(テクノロジ系 問72) (訂正依頼・報告はこちら)
- SMTP
- WPA2
- コード署名
- 電子透かし
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
SMTPは電子メールを送るためのコンピュータ同士の取り決めです。
通信時の取り決めをプロトコルと呼びます。
2.不正解です。
WPA2は無線LANの暗号化方式です。
3.正解です。
コード署名とは作成したプログラムが他人によって改ざんされているかを検知するためのものです。
プログラムに押すハンコというイメージです。
4.不正解です。
画像等の電子情報の著作権保護に用いられる技術です。
ファイルの中に作成者などの情報を埋め込みます。
埋め込んだ情報は通常見えないようになっています。
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02
配布元がコード署名を付けることで、そのプログラムが改ざんされていないことを確認できます。
よって、正解は3のコード署名です。
他の選択肢も見ていきましょう。
1.SMTPとは、電子メールの送信プロトコルです。
2.WPA2とは、無線LANの暗号化方式です。
3.正解です。
4.電子透かしとは、音声や画像データの中に情報を埋め込むことで、データの所有者を識別する著作権保護の技術です。
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03
2.WPA2は、WEP、WPAの脆弱(ぜいじゃく)性を考慮し、AES(Advanced Encryption Standard)とい高度な暗号化の仕組みを使った無線LANの暗号化規格です。よって誤りです。
3.コード署名は、その内容やデータが改ざんされていないことを証明する電子署名のことです。よって正解です。
4.電子透かしは、著作権の保護や不正コピーの防止などのために特定の情報を埋め込むハインディング技術の一種です。よって誤りです。
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