ITパスポート 過去問
平成30年度 秋期
問93 (テクノロジ系 問93)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ITパスポート試験 平成30年度 秋期 問93(テクノロジ系 問93) (訂正依頼・報告はこちら)
- a,b
- a,c
- b
- b,c
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
ITパスポート試験 平成30年度 秋期 問93(テクノロジ系 問93) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
a.作成した電子メールに付与するディジタル署名は、電子メール作成者の秘密鍵を使用します。
よって、誤りです。
b.受信した電子メールに付与されているディジタル署名の検証は、電子メール作成者の公開鍵を使用します。
よって、正解です。
c.ブラウザからWebサーバへの暗号化通信には、Webサーバの公開鍵を使用します。
よって、正解です。
上記より、bとcが正解なので4が正しいです。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
02
ディジタル署名は、「秘密鍵」で送信者が暗号化したデータを、受信者が「公開鍵」で複合する仕組みです。
暗号化通信は、受信者の「公開鍵」を使用して暗号化した文書を、「秘密鍵」を使って複合します。
a.ディジタル署名の付与は、送信者の「秘密鍵」で行いますので、誤りです。
b.ディジタル署名の検証は、送信者の「公開鍵」で受信者が行いますので、正解です。
c.ブラウザが「送信者」、Webサーバが「受信者」にあたりますので、この場合の暗号化通信では、Webサーバの「公開鍵」を使用しますので、正解です。
よって「b,c」が正解となり、正解は4となります。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
03
秘密鍵は自分だけが使う鍵で、公開鍵は自分以外に使ってもらう鍵です。
秘密鍵で暗号化した署名は公開鍵で復号することができます。
また、公開鍵で暗号化した内容は、秘密鍵で復号することができます。
a.作成した電子メールに対するディジタル署名の付与に電子メール作成者の公開鍵を使用する。
使用するのは、秘密鍵です。誤りです。
b.受信した電子メールに付与されているディジタル署名の検証に、電子メール作成者の公開鍵を使用する。
適切です。
c.ブラウザからWebサーバへの暗号化通信は、Webサーバの公開鍵を使用する。
適切です。
よって、b、cを選択したものが正解となります。
したがって、4が正解です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
前の問題(問92)へ
平成30年度 秋期 問題一覧
次の問題(問94)へ