ITパスポート 過去問
令和4年度
問35 (ストラテジ系 問35)
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ITパスポート試験 令和4年度 問35(ストラテジ系 問35) (訂正依頼・報告はこちら)
- IoT
- PoC
- SoE
- SoR
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
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運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
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第三種電気主任技術者(電験三種)
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2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
それぞれの専門用語について解説します。
1 IoT (Internet of Things)
車や家電など、これまで以上に様々なモノがインターネットに接続し、制御やサービス提供を行う事です。これによって、産業においてはより効率的な生産活動が可能となり、私たちの生活の安全性もより高まると見込まれています。
2 PoC (Proof of Concept) (正解)
これまでにない発想で製品を開発した際など、それが期待した結果を出すものであるか、事前に試用することです。AIを用いた技術製品の他、IoT製品などでも安全性確認のためにPoCは実施されています。
3 SoE (System of Engagement)
あるサービスを提供することについて、ユーザーとの関係を重要視してシステム設計を行うことです。情報をいかに有効活用するかが重要であり、動的なデータ活用が求められます。
4 SoR (System of Record)
情報の正確性を重視してシステムを設計することです。主に基幹システムなどで用いられる概念であり、SaaSやPaaSを有効活用する事が重要とされます。
■ 参考
SoI (System of Insight)
SoEとSoRを組み合わせてマーケティングなどに有効活用する事です。顧客管理の概念としてSoR、顧客ロイヤリティの獲得にはSoEが重要となってきます。
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02
新しいシステムを導入する際、想定している内容かどうかを検証する
ために、小規模ながらも実際の環境で検証することを
PoC(Proof of Concept)といいます。
1.不正解です。あらゆるものをインターネットに接続する技術のこと
です。Internet of Thingsの略です。
2.正解です。
3.不正解です。顧客との関係性を深めるためのシステムのことです。
Systems of Engagementの略です。
4.不正解です。正しくデータを記録するためのシステムのことです。
Systems of Recordの略です。
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03
2が正解です。
PoC(Proof of Concept)とは、新たなアイデアやシステムなどから得られる効果を検証することをいいます。
概念実証とも呼ばれており、効果の確認やトラブル防止に効果的です。
1の解説)IoTはモノのインターネットとも呼ばれる物とインターネットを接続する技術です。
2の解説)正解です。
3の解説)SoEは顧客や取引先とのつながりの強化を意識したシステムです。
4の解説)SoRは記録の正確性を重視したシステムです。
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