ITパスポート 過去問
令和4年度
問61 (テクノロジ系 問61)
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問題
ITパスポート試験 令和4年度 問61(テクノロジ系 問61) (訂正依頼・報告はこちら)
- シングルサインオン
- デジタルフォレンジックス
- トークン
- マッシュアップ
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
それぞれのIT用語について解説していきます。
シングルサインオン
1回の認証で異なるWebサービスを利用可能とする方法です。認証用サーバーを経由することで、その後は認証の必要がなくなるため、利用者の負担軽減と作業効率化が見込めます。
デジタルフォレンジックス
サイバー犯罪の捜査において、事件に使用されたIT機器から証拠を集めることです。例えば不正アクセスの被害調査ではデータが改竄や不正に消去されていないかを調査します。
トークン
ネットバンクでの取引で使用される、ワンタイムパスワードを表示するためのカード上のもので、送金時の本人確認などの際に必要となります。
マッシュアップ (正解)
アプリやWeb上のクラウドサービスを構築する際、既に公開されているAPIなどを部品として利用することです。
例えば、Android用のお店の公式アプリを開発するとして、各店舗の地図を掲載したい場合、
Google MAP APIキーというものを使用することでGoogle MAPをアプリに埋め込んで使用することができます。
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02
4が正解です。
マッシュアップ(mashup)とは、技術を組み合わせて新たなサービスを造り出すことです。
Webサービスのような複数のAPIを組み合わせることであたかも一つのコンテンツのように利用することができます。
1の解説)シングルサインオンは、ユーザー認証を1度行うだけで複数のシステム(アプリケーションやサービスなど)を利用できる仕組みです。
2の解説)デジタルフォレンジックスは、パソコンやスマートフォンといった電子機器内の情報を解析し事実の解明を行う技術で、犯罪や訴訟のための操作に利用されます。
3の解説)トークンは最小限まで分解したソースコードのことで、決済などの認証に利用する装置を指す場合もあります。
4の解説)正解です。
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03
あるサイトにおいて、他サイトで公開されているWebサービスを組み合わせて一つのコンテンツを作成する手法をマッシュアップといいます。
1.不正解です。一つのサイトにサインインすると他のサイトにも自動的に
サインインできる仕組みのことです。
2.不正解です。情報漏洩などのセキュリティインシデント発生時に
必要となる法的証拠を電子記録として保全することです。
3.不正解です。情報セキュリティとしては、ワンタイムパスワードなどを
発行する機器のことです。
4.正解です。
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