ITパスポート 過去問
令和6年度
問58 (テクノロジ系 問3)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ITパスポート試験 令和6年度 問58(テクノロジ系 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- オートコンプリート
- ソースコード
- プラグアンドプレイ
- マクロ
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
ITパスポート試験 令和6年度 問58(テクノロジ系 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は「マクロ」です。
文書作成ソフトや表計算ソフトなどにおいて、一連の操作手順をあらかじめ定義しておくことで操作や処理を自動化することができます。
オートコンプリートとは、文字を入力する際に、入力履歴から次に入力される内容を予想して候補を表示する機能のこと。
入力エラーを最小限に抑えながら、文字をすばやく入力するのに役立ちます。
ソースコードとは、コンピュータに命令を与えるプログラム言語の文字列のことです。
プラグアンドプレイとは、PCに周辺機器を接続した際に、PCが自動的にその機器を認識して必要な設定を行なう仕組みのことです。
マクロとは、一連の操作手順をあらかじめ定義しておき、実行する機能のことです。
参考になった数28
この解説の修正を提案する
02
この問題を解く際のポイントは、ソフトウェアの中で「一連の操作手順をあらかじめ定義しておき、それを実行する機能」がどの選択肢に該当するかを理解することです。このような機能は、定期的に繰り返される作業を自動化するために利用されることが多く、文書作成ソフトや表計算ソフトで特に便利なものです。
オートコンプリートは、ユーザーが入力を始めると、それに基づいて候補を表示し、自動的に入力を補完する機能です。主に検索エンジンや入力フォームで利用されますが、これは操作手順を自動化するものではありません。文書作成や表計算ソフトにおける「一連の操作手順を実行する機能」ではないため、この選択肢は誤りです。
ソースコードは、プログラミング言語を使用して記述されたコンピュータプログラムの指示文です。文書作成ソフトや表計算ソフトにおける操作手順の自動化機能ではなく、ソフトウェア自体の動作を制御するために用いられます。そのため、この選択肢は誤りです。
プラグアンドプレイは、パソコンに周辺機器を接続すると、自動的に必要な設定を行い、すぐに使用できるようにする機能です。これはハードウェアに関連する機能であり、ソフトウェアの操作手順を自動化するものではありません。したがって、この選択肢も誤りです。
マクロは、文書作成ソフトや表計算ソフトなどで一連の操作手順をあらかじめ定義し、それを自動的に実行する機能です。例えば、表計算ソフトで毎回同じ計算やデータ処理を行う場合、その手順をマクロとして登録しておくことで、1回の操作で自動的に実行させることができます。このため、文書作成ソフトや表計算ソフトにおける「一連の操作手順を実行する機能」として適切です。
この問題の正解は「マクロ」です。マクロ機能は、文書作成や表計算の操作を効率化するために、一連の手順を記録し、簡単に繰り返し実行するために使われます。
このようなことを覚えておきましょう:定期的に繰り返す作業を自動化したい場合は、マクロ機能を活用することで作業効率を大幅に向上させることができます。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
文書作成ソフトや表計算ソフトなどにおいて、一連の操作手順をあらかじめ定義しておき、実行する機能を問う問題。
解説: オートコンプリートは、文字入力時に途中まで入力した内容に基づいて候補を自動表示し、入力を補完する機能です。主にテキスト入力で効率を上げるために使用されますが、一連の操作手順の自動化ではありません。
解説: ソースコードは、プログラムを記述するためのコードです。プログラムの動作そのものを記述しますが、文書作成ソフトや表計算ソフトの操作を直接自動化する機能ではありません。
解説: プラグアンドプレイは、周辺機器を接続すると自動的にその機器を認識して設定を行う技術です。デバイスや周辺機器に関する機能であり、ソフトウェア内の操作手順の自動化とは関係がありません。
解説: マクロは、一連の操作手順をあらかじめ記録し、その後ボタン一つで自動実行できる機能です。文書作成ソフトや表計算ソフト(例:Microsoft Word、Excel)などで、繰り返し行う作業を自動化するために使われます。これが問題の正解です。
文書作成ソフトや表計算ソフトで一連の操作を自動化する機能は「マクロ」です。他の選択肢(オートコンプリート、ソースコード、プラグアンドプレイ)は異なる用途や機能に関連しており、この文脈では不適切です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
前の問題(問57)へ
令和6年度 問題一覧
次の問題(問59)へ