ITパスポート 過去問
令和6年度
問67 (テクノロジ系 問12)
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問題
ITパスポート試験 令和6年度 問67(テクノロジ系 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
稼働率とは、システムが稼働している確率のことです。
システム全体の稼働率は接続方法によって計算方法が異なります。
直列接続とは、接続されている機器全体が稼働している必要がある接続方法です。
稼働率は稼働率A×稼働率Bで計算します。
並列接続とは、接続されている機器のいずれかが稼働している必要がある接続方法です。
稼働率は1-(1-稼働率A)(1-稼働率B)で計算します。
図の場合、Webサーバ2台の接続は並列接続、
2台のWebサーバとデータベースサーバ間の接続は直列接続です。
まず、Webサーバ2台間の稼働率を計算します。
Webサーバの稼働率はともに0.8なので、
1-(1-0.8)(1-0.8) = 1-0.2×0.2 = 1-0.04 = 0.96
次に2台のWebサーバとデータベースサーバ間の稼働率を計算します。
Webサーバ2台間の稼働率は0.96
データベースサーバの稼働率は0.9なので、
0.96×0.9 = 0.864
システム全体の稼働率は0.864で、小数第3位を四捨五入するので、正解は「0.86」です。
不正解です。
不正解です。
正解です。
Webサーバ2台間の稼働率なので、不正解です。
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02
この問題を解くポイントは、システム全体の稼働率を計算する方法を理解することです。システムは2台のWebサーバと1台のデータベースサーバで構成され、稼働率の計算には「少なくとも1台のWebサーバが稼働している」場合の確率を求め、その後にデータベースサーバの稼働率を考慮して全体の稼働率を計算します。
不正解です。
不正解です。
正解です。
不正解です。
システム全体の稼働率の計算
システム全体が稼働する条件は、「少なくとも1台のWebサーバが稼働している」かつ「データベースサーバが稼働している」場合です。
したがって、システム全体の稼働率は次のように計算されます。
システム全体の稼働率 = Webサーバの稼働率(0.96) × データベースサーバの稼働率(0.9) = 0.96 × 0.9 = 0.864
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03
システムの稼働率を計算するために、以下の手順で進めます。
前提条件
Webサーバの稼働率: 0.8(2台とも同じ)
データベースサーバの稼働率: 0.9
システムが稼働している条件:
2台のWebサーバのうち少なくとも1台が稼働
データベースサーバが稼働
ステップ 1: 2台のWebサーバの稼働率
まず、少なくとも1台のWebサーバが稼働している確率を計算します。
両方のWebサーバが故障している確率:
P(両方故障)=(1−0.8)×(1−0.8)=0.2×0.2=0.04
少なくとも1台のWebサーバが稼働している確率:
P(少なくとも1台稼働)=1−P(両方故障)=1−0.04=0.96
ステップ 2: システム全体の稼働率
次に、システム全体の稼働率は、少なくとも1台のWebサーバが稼働している確率とデータベースサーバが稼働している確率の積で計算します。
P(システム稼働)=P(少なくとも1台稼働)×P(データベース稼働)=0.96×0.9 P(システム稼働)=0.864
結果の四捨五入
小数第3位を四捨五入すると、0.864 になります。
したがって、選択肢の中で正しいのは 0.86 です。
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