ITパスポート 過去問
令和3年度
問36 (マネジメント系 問36)
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ITパスポート試験 令和3年度 問36(マネジメント系 問36) (訂正依頼・報告はこちら)
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
4が正解です。
計画通り100%完成させたとして1000万円の人権費が予定されていたため、
1%=10万円。
実際には40%で600万円かかっているので、1% = 15万円です。
これをもとに100%を予測すると1500万円、残り900万円の人件費が必要ということになります。
予算超過は、1500 - 1000 = 500万円です。
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02
本プロジェクトは現時点で、40%の進捗率で費用が600万円かかっています。
このまま100%まで続けると、
100÷40=2.5
600×2.5=1,500
で、1,500万円かかります。
当初予算は、1,000万円のため、1,500-1,000=500 で、
500万円超過することになります。
よって、4が正解です。
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03
40%完成時点で、人件費の実績が600万円ということは、1%進捗させるのに15万円の人件費がかかっていることが分かります。
残り60%ですので、人件費は60×15 = 900万円かかります。
このままの生産性でいくと、人件費の合計は
600 + 900 = 1,500万円かかります。
予算は1,000万円ですので500万円超過となります。
なお、「開発期間10か月」で「5か月経過した時点」というのは、時間の経過に比例して人件費がかかるわけではありませんので、本設問を解くうえでは関係のない情報です。
500万円超過となります。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
進捗率をもとに予算の推移を計算することは実務でも活用される考え方です。
正確に理解しましょう。
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