ITパスポート 過去問
令和3年度
問40 (マネジメント系 問40)
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問題
ITパスポート試験 令和3年度 問40(マネジメント系 問40) (訂正依頼・報告はこちら)
- 管理図
- 特性要因図
- パレート図
- レーダチャート
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さ
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な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
1が正解です。
管理図とは、QC7つ道具の一つでばらつきを分析・管理するためのグラフです。
主に生産現場の品質管理に使用します。
中心線と上下の管理限界線で作成し、異常が発生していないかを分析します。
設問のバグとは異常、ミスを表しますので、正解は1となります。
2) 不正解です。
特性要因図は、特性の原因がどのように来ているかを図式化して、そこに潜んでいる問題点をあぶり出すのに用いられる手法のことです。
魚の骨のような形状をしています。
3) 不正解です。
パレート図は、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたグラフで、主に品質保証の分野で活用されます。
4) 不正解です。
レーダチャートは、複数の項目の大きさ、性能などの比較に役立つグラフです。
クモの巣のような形状をしています。
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02
上限と下限の限界線を設けて、限界線を超えるものがあれば異常と判断するために用いる図を、管理図と言います。
本設問の内容は、管理図に関するものです。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
本設問の内容は、管理図に関するものです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、特性要因図とは、結果がどのような要因によってもたらされているかを体系的にまとめた図で、見た目が魚の骨に似ていることから、フィッシュボーン図とも呼ばれます。
本設問の内容は、管理図に関するものです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、パレート図とは、棒グラフをデータの大きいものから順にならべ、加えて累積割合を折れ線グラフで示したものです。
対処することが必要な主要原因を見極めるために用いられます。
本設問の内容は、管理図に関するものです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、レーダチャートは、複数の項目の比率をプロットし、線で結び、全体の形状からバランスを読み解くために用いられます。
品質管理に用いられる、いわゆるQC七つ道具の概要を押さえておきましょう。
QC七つ道具とは、何を含めるかは見解の違いはありますが、
①管理図
②特性要因図
③パレート図
④フローチャート化
⑤ヒストグラム
⑥ランチャート
⑦散布図
が一般的です。
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03
上限と下限の境界線を設けて、異常を検知するために使用するのは、
管理図です。
1.正解です。
2.不正解です。
原因と結果の関係を体系的に表した図です。
3.不正解です。
値の大きい順に並べた棒グラフとその累積の折れ線グラフで
構成する図です。
4.不正解です。
各項目の比率をプロットし、それを線で結び、その形状でバランスを
確認する図です。
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