ITパスポート 過去問
令和3年度
問41 (マネジメント系 問41)
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問題
ITパスポート試験 令和3年度 問41(マネジメント系 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
- オブジェクト指向
- 構造化
- プロセス中心アプローチ
- プロトタイピング
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は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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ITパスポート試験 令和3年度 問41(マネジメント系 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
1が正解です。
オブジェクト指向とは、ソフトウェア開発、プログラミングに用いられる手法で、オブジェクト(データとプロセスを一体化したもの)をクラスという分類に分けてソフトウェア、プログラムを構築していくという考え方のことを言います。
オブジェクト指向プログラミングで利用する三大要素に「継承」、「カブセル化」、「ポリモーフィズム(多態性)」があります。
2) 不正解です。
構造化は、事象や物事なのどの構成を整理し、関係や要素などを全体的に把握、管理しやすくすることです。
3) 不正解です。
プロセス中心アプローチ(POA)は、システム設計の手法の一つで、プロセス(処理の流れ)を中心に設計を行います。
4) 不正解です。
プロトタイピングは、試作品という意味でソフトウェア開発等の初期段階に試作品を作成し、完成品の作成に役立てる方法のことをいいます。
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02
クラス(オブジェクトの振る舞いについてプログラムしたもの、上位クラスや下位クラスがある)や継承(上位クラスの属性を下位クラスに引き継がせること、インヘリタンスと呼びます)という概念を利用し、ソフトウェア開発の生産性向上を図る手法を、オブジェクト指向と言います。
本設問の内容は、オブジェクト指向についてです。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
本設問の内容は、オブジェクト指向についてです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、構造化とは、プログラム上の手続きをいくつかに分けて、それを構造的に記述することです。
本設問の内容は、オブジェクト指向についてです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、プロセス中心アプローチとは、プロセスすなわち処理や手続きに着目して、データの処理手順に従い、システム設計を行う手法です。
本設問の内容は、オブジェクト指向についてです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
なお、プロトタイピングとは、プロトタイプすなわち試作品をユーザーに利用してもらい、承認を得ながら、開発を進めていく手法です。
本設問で問われているソフトウェア開発の手法はどれも伝統的に用いられている手法です。正確に覚えましょう。
参考になった数3
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03
クラスや継承という概念で、ソフトウェアを部品化する開発手法を
オブジェクト指向といいます。
1.正解です。
2.不正解です。
プログラムの手続きを細分化し、構造的に記述する手法です。
3.不正解です。
業務処理の順序を中心とした手法です。
4.不正解です。
システム開発の初期に試作品を作成し、ユーザの意見を交えながら
完成させていく手法です。
参考になった数3
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