ITパスポート 過去問
令和8年度
問69 (テクノロジ系 問15)

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問題

ITパスポート試験 令和8年度 問69(テクノロジ系 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

関係データベースにおけるデータの正規化に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

正規化の主な目的として、データの重複を排除し、( a )ことが挙げられる。正規化には複数の段階があり、これを進めていくと、( b )。
  • a:圧縮率を向上させる  b:一つの表が複数の表に分割される
  • a:圧縮率を向上させる  b:複数の表が一つの表に統合される
  • a:一貫性を保つ     b:一つの表が複数の表に分割される
  • a:一貫性を保つ     b:複数の表が一つの表に統合される

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この過去問の解説 (1件)

01

関係データベースの正規化は、重複するデータを整理し、更新・追加・削除時の矛盾を防いでデータの一貫性を保つために行います。正規化を進めると、役割に応じて一つの表を複数の表へ分割されます。

選択肢1. a:圧縮率を向上させる  b:一つの表が複数の表に分割される

正規化を進めると表が分割される点は合っていますが、主な目的は圧縮率の向上ではなく、データの重複を減らして一貫性を保つことです。

選択肢2. a:圧縮率を向上させる  b:複数の表が一つの表に統合される

正規化の主目的は圧縮率の向上ではありません。また、通常は複数の表を一つに統合するのではなく、一つの表を適切な複数の表へ分割します。

選択肢3. a:一貫性を保つ     b:一つの表が複数の表に分割される

正しいです。重複を排除してデータの一貫性を保ち、項目間の依存関係に応じて一つの表を複数の表へ分割します。

選択肢4. a:一貫性を保つ     b:複数の表が一つの表に統合される

一貫性を保つという目的は正しいですが、正規化を進める方向が逆です。複数の表の統合ではなく、一つの表の分割が行われます。

まとめ

正規化の目的は、重複を排除して一貫性を保つことと、表を適切に分割することです。

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