ITパスポート 過去問
令和7年度
問27 (ストラテジ系 問27)
問題文
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問題
ITパスポート試験 令和7年度 問27(ストラテジ系 問27) (訂正依頼・報告はこちら)
- BI(Business Intelligence)
- EA(Enterprise Architecture)
- MOT(Management of Technology)
- SOA(Service Oriented Architecture)
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この過去問の解説 (3件)
01
本問は企業全体の業務とITシステムを最適化するための分析手法についての知識を問うものです。
ポイントは、現状と理想の乖離を明確にできるという点です。
各選択肢をみていきます。
BIは、企業に蓄積されたデータを分析・可視化し、経営の意思決定に役立てる手法やツールのことであり、現状と理想の乖離を明確にするものではありません。
そのため本選択肢は不正解です。
EAは現状と理想の乖離を明確にし、その理想を目標とした移行計画を立案するものです。
そのため本選択肢が正解です。
技術を経営資源として考えて、イノベーションを通じて企業の成長につなげる経営戦略の手法です
そのため本選択肢は不正解です。
システムをサービスという独立した機能の部品として組み合わせる設計思想を指し、EAにおいて活用することはありますが、分析をする手法ではありません。
そのため本選択肢は不正解です。
経営に活用するための分析手法だけでもいくとおりも手法が存在します。
整理して学習しておきましょう。
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02
EA(Enterprise Architecture)とは、経営戦略を決めるための手法の一つです。
まず、現状と理想像を決め、その差が何かを考えます。
理想像は最適化された業務と情報システムのことをさします。
そして、差を埋めるための計画を立てるのです。
EAを簡単に言い換えれば、「最適化された業務と情報システムを実現するために計画を決める」ということです。
BI(Business Intelligence)とは、組織が蓄積し、分析や経営に使いやすく加工することをさします。
この選択肢が正解です。
MOT(Management of Technology)とは、技術経営のことをさします。
技術開発の成果を経営に生かそうとするマネジメント手法です。
SOA(Service Oriented Architecture)とは、ソフトウェアの機能を一つのサービスとしてとらえます。
サービス同士を組み合わせることで、一つのシステムを構築することです。
ITエンジニアを志す人は実際の業務でもよく見かける手法ですので、しっかりと覚えておきましょう。
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03
IT利活用による、ビジネス上での問題解決に関する出題です。
BI(Business Intelligence)は、企業としての意思決定をするための仕組み全体のことです。
SOHOなどの個人事業でもない限り、一人で経営に関わる決定をする企業はありません。
経営戦略などの方針は、必ず現場や管理職など多数の従業員の意思疎通や情報共有のもと行われます。
それらに関わるコミュニケーションや情報分析技術がBIであり、BIを駆使するためのツールをBIツールと言います。
BIツールには、次のようなものがあります。
・OLAP(Online Analytical Processing)・・・収集したデータをリアルタイムで分析するためのギジュtrす。売り上げ減少などの要因を短期間で特定するなど、迅速な問題解決に役立つ。
・データマイニング・・膨大なデータの中から、分析に必要となるデータを特定するための手法
・ヴィジュアライゼーション・・・グラフなどを用いて、分析した結果を「見える可」すること
EA(Enterprise Architecture)とは、業務でITを利活用するためのしくみを構造的に表したもので、
大まかに
・ビジネス(役職、業務の流れ、業務マニュアル)
・データ(業務で扱う文書、帳簿などの取り扱いルール)
・アプリケーション(業務ソフトウェアの採用・取り扱い方針)
・テクノロジー(ネットワークやサーバー運用方針、情報セキュリティ対策)
の4つに分割されます。
このような構造化は、業務の最適化や大幅な改善に役立ちます。(正解)
「技術経営」とも呼ばれ、企業が強みとする技術を自社経営にも取り入れていく動きのことです。
主に新サービスの開発やマネジメントの強化が、MOTによって盛んに行われています。
「サービス指向アーキテクチャ」ともいい、あるシステムを「複数のサービスの集まり」として
考えるという概念です。
この概念により、以前SOAを用いて開発したシステムに含まれるサービスを、別のシステムに
再利用できるので、開発が時短できるなどのメリットがあります。
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