ITパスポート 過去問
令和7年度
問44 (マネジメント系 問9)
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問題
ITパスポート試験 令和7年度 問44(マネジメント系 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
- アジャイル
- ウォーターフォール
- スパイラル
- プロトタイピング
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
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大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (2件)
01
システムの開発手法についての問題です。
システムの開発手法は近年多様化しています。
それぞれの特性について覚えておきましょう。
アジャイル開発は、小さな機能に分け、一つずつ短期間で開発する手法です。
柔軟に対応できる点はメリットですが、メリットを最大化させるには専門的な知識を必要とします。
この選択肢は不正解です。
ウォーターフォールとは、要件定義から設計、開発、テストまでを一つずつこなしていく開発手法です。
この手法は従来の手法ですので、なじみは深いですが、開発が進んでいけばいくほど
使用変更の影響を大きく受けます。
スパイラル開発は、機能ごとに設計、開発、テストを繰り返し
顧客からフィードバックを行う手法です。
アジャイル開発とは違い、こちらは柔軟に対応するよりかは、リスクに対応することに着眼点をおいています。
この選択肢は不正解です。
プロトタイピングとは、利用者の目にみえるようなサンプル品を開発することをさします。
完成に近いものを見せることで、顧客との認識をすり合わせることができるメリットがあります。
この選択肢が正解です。
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02
ソフトウェア開発モデルの中から、問題文の特徴に合致するものを選ぶ問題です。
各選択肢をまず解説します。
アジャイル: 短い期間で開発とフィードバックを素早く繰り返す手法。
ウォーターフォール: 工程を順番に進め、基本的に後戻りしない開発手法。
スパイラル: 設計、試作、評価を繰り返し、リスクを低減する手法。
プロトタイピング: 開発初期に試作品を作り、利用者の要求を確認・明確化する手法。
本問で選ばなければならない開発手法の特徴は、目に見える形で利用者の要求が確認できるように確認用のソフトウェアを作成するというものです。
そのため正解は、プロトタイピングです。
本問で問われていた手法はいずれも代表的なものです。
どの手法についての問題が出題されても対応できるように学習しておきましょう。
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