ITパスポート 過去問
令和7年度
問47 (マネジメント系 問12)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ITパスポート試験 令和7年度 問47(マネジメント系 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
- OSとパネルのインタフェース
- ソフトウェア間のインタフェース
- ハードウェアとOSのインタフェース
- 利用者とパネルのインタフェース
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
使用性とは、ユーザーの利用しやすさのことです。
ATMのパネル操作が難しいと使用性が低いといいます。
逆に、パネル操作が簡単だと使用性が高いといいます。
OSとパネルのインターフェイスでは、移植性を考慮することができます。
この選択肢は不正解となります。
ソフトウェア間のインターフェイスで考慮できるのは互換性です。
この選択肢は不正解となります。
ハードウェアとOSのインターフェイスでは、移植性を考慮することができます。
この選択肢は不正解となります。
この選択肢が正解になります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
この問題は、ソフトウェアの品質特性の1つである使用性(ユーザビリティ)を、どのインタフェースで考慮すべきかを問うものです。
使用性とは、利用者がどれだけ使いやすいかまたは、分かりやすいかを評価することです。
問題文の利用者が銀行のATMを操作するという場面をイメージしながら考えましょう。
各選択肢をみていきます。
選択肢の内容はシステム内部であるOSとハードウェアの連携の話であり、利用者が直接触れる使いやすさとは関係ありません。
そのため本選択肢は不正解です。
選択肢の内容はAPIなどソフトウェア同士の連携についての話です。
そのため本選択肢は不正解です。
選択肢の内容はシステム内部であるOSとハードウェアの連携の話であり、利用者が直接触れる使いやすさとは関係ありません。
そのため本選択肢は不正解です。
利用者がパネルに触れるときの使用性が本問で問われているものです。
そのため本選択肢が正解です。
問われているインタフェースが誰(何)と誰(何)の接点であるのかを意識しながら解答、学習をしましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問46)へ
令和7年度 問題一覧
次の問題(問48)へ