ITパスポート 過去問
令和8年度
問47 (マネジメント系 問13)
問題文
監査を会計監査、業務監査、情報セキュリティ監査、システム監査に分けたとき、システム監査に関する記述として、最も適切なものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
反映中…
ITパスポート試験 令和8年度 問47(マネジメント系 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
監査を会計監査、業務監査、情報セキュリティ監査、システム監査に分けたとき、システム監査に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 業務で使用している情報の漏えいに関するリスクマネジメントが効果的に実施されていることの検証
- 財務諸表の作成に至る業務全般に関して、不正や誤りがなく処理されていることの検証
- 情報システムに係るリスクに対して、組織において適切に対応していることの検証
- 情報システムの利用を含めた組織内の諸業務が組織の方針に従って、合理的かつ効率的に運用されていることの検証
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、組織内におけるさまざまな「監査」の定義や役割の違いを正しく理解しているかを問われています。
監査には、その対象や目的に応じて「会計監査」「業務監査」「情報セキュリティ監査」「システム監査」などの種類があります。
誤りです。
これは情報セキュリティ監査に関する記述です。情報漏えいや不正アクセスなど、情報に関するリスクマネジメントが適切に行われているかを検証するものです。
誤りです。
これは会計監査に関する記述です。財務諸表の信頼性や、金銭面に不正や誤りがないかを検証するものです。
正解です。
この選択肢がシステム監査に関する記述です。企業の情報システムが正しく設計・導入・運用され、経営目標達成に有効かつ安全であるかを検証します。第三者の立場で独立かつ客観的に評価を行い、改善勧告や助言を提供することが特徴です。
誤りです。
これは業務監査に関する記述です。企業の会計以外の業務活動(購買・生産・販売・人事など)が法令や社内規程に従い、効率的かつ適切に行われているかを検証します。
システム監査と情報セキュリティ監査の選択肢が非常によく似ており、注意が必要です。「情報漏えい」という言葉があればセキュリティ監査、「情報システムに係るリスク」という広い視点であればシステム監査、と見分けるのがコツです。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
企業でのIT利活用による営業効果を最大限とするための政策である「ITガバナンス」の実現には、監査は必要不可欠です。
問題文にあるように、監査は
情報セキュリティ監査・・・ISMSに乗っ取り、情報セキュリティルールは作成され、ルールは適切に見直しが行われているか?
→選択肢「業務で使用している情報の漏えいに関するリスクマネジメントが効果的に実施されていることの検証」が該当
会計監査・・・企業活動で必要となる財務諸表が、正規の簿記に則った会計原則で作成されているか?
→選択肢「財務諸表の作成に至る業務全般に関して、不正や誤りがなく処理されていることの検証」が該当
システム監査・・・「信頼性」「安全性」「効率性」の観点から、社内システムは適切に運用され、リスク管理を行なっているか?
→選択肢「情報システムに係るリスクに対して、組織において適切に対応していることの検証」が該当(正解)
業務監査・・・業務マニュアルは作成されているか?マニュアルに従って業務は遂行されているか?
→選択肢「情報システムの利用を含めた組織内の諸業務が組織の方針に従って、合理的かつ効率的に運用されていることの検証」が該当
などの項目によって実施されます。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
システム監査は、情報システムに関係するリスクへの管理や統制が適切かを、独立した立場で検証・評価する活動です。監査対象が財務、業務全般、情報セキュリティ、情報システムのどれかを区別します。
情報漏えいリスクへの対策を中心に検証するのは、情報セキュリティ監査の説明です。
財務諸表の作成に至る処理の正確性を検証するのは会計監査です。
正しいです。情報システムに伴うリスクに対して組織が適切な統制や対応を行っているかを検証するのがシステム監査です。
情報システムの利用を含め、組織内の業務全般が合理的・効率的かを検証するのは業務監査です。
情報システムに係るリスクへ組織が適切に対応しているかを検証するのがシステム監査です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問46)へ
令和8年度 問題一覧
次の問題(問48)へ