ITパスポート 過去問
令和8年度
問83 (テクノロジ系 問29)
問題文
職場のPCに適用する情報セキュリティ対策a〜cのうち、マルウェア対策ソフトの導入のほかに、マルウェア感染を防止するための対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a OSのセキュリティパッチ(修正モジュール)の適用
b 起動ドライブとなっているハードディスクに対するパスワード設定
c 複雑かつ十分な長さをもつログインパスワードの導入
a OSのセキュリティパッチ(修正モジュール)の適用
b 起動ドライブとなっているハードディスクに対するパスワード設定
c 複雑かつ十分な長さをもつログインパスワードの導入
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問題
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ITパスポート試験 令和8年度 問83(テクノロジ系 問29) (訂正依頼・報告はこちら)
職場のPCに適用する情報セキュリティ対策a〜cのうち、マルウェア対策ソフトの導入のほかに、マルウェア感染を防止するための対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a OSのセキュリティパッチ(修正モジュール)の適用
b 起動ドライブとなっているハードディスクに対するパスワード設定
c 複雑かつ十分な長さをもつログインパスワードの導入
a OSのセキュリティパッチ(修正モジュール)の適用
b 起動ドライブとなっているハードディスクに対するパスワード設定
c 複雑かつ十分な長さをもつログインパスワードの導入
- a
- a、b
- b
-
c
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この過去問の解説 (3件)
01
マルウェア感染の防止には、悪用されるソフトウェアの脆弱性を修正することが有効です。ディスクやログインのパスワードは不正利用への対策ですが、マルウェアの侵入経路を塞ぐ対策とは限りません。
正しいです。aのOSのセキュリティパッチ適用は、マルウェアが悪用する既知の脆弱性を修正するため、感染防止に有効です。bとcは認証を強化しますが、マルウェア感染を直接防止する対策ではありません。
aは適切ですが、bの起動ドライブへのパスワード設定は、無断起動や記憶装置へのアクセスを防ぐ対策であり、マルウェア感染を直接防ぐものではありません。
bだけではマルウェアが悪用するOSの脆弱性や不正なファイルの実行を防げません。
c
cの複雑で長いログインパスワードはアカウントの不正利用対策ですが、マルウェア感染の防止策として直接問われているのはaです。
感染経路となる既知の脆弱性を塞ぐaだけが該当します。
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02
選択肢を確認します。
a 適切です。
OSのセキュリティパッチを適用することで、脆弱性をなくし、
マルウェアの侵入や実行を防ぐことができます。
b 不適切です。
ハードディスクにパスワードを設定することは、
盗難や紛失の際に他の機器でハードディスクに接続されて情報が
搾取されることを防ぎます。
PCが正常に稼働している際には、ハードディスクのパスワードは
機能していないため、マルウェア対策にはなりません。
c 不適切です。
ログインパスワードは不正ログインの対策です。
正解です。
不正解です。
不正解です。
c
不正解です。
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03
本設問ではマルウェア感染を防止するための施策についての理解が問われています。
各選択肢を見ていきましょう。
aはOSのセキュリティパッチの適用とあります。マルウェアはOSの脆弱性を突いて侵入することがあるため、セキュリティパッチを適用することはマルウェア対策として適切です。
bはハードディスクに対するパスワード設定とあります。マルウェアはメールの添付ファイルの開封や不正なWebサイトの閲覧により感染するため、ハードディスクにパスワードを設定することはマルウェア対策としては不適切です。
cはログインパスワードの複雑化とあります。ルウェアはメールの添付ファイルの開封や不正なWebサイトの閲覧により感染するため、ログインパスワードの複雑化はマルウェア対策としては不適切です。
以上より、aのみを含む選択肢が正答となります。
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