ITパスポート 過去問
令和8年度
問86 (テクノロジ系 問32)
問題文
データベースの障害に備えて、毎日業務終了後にバックアップファイルを取得している。毎週土曜日にはフルバックアップファイルを取得し、日曜日から金曜日は差分バックアップファイルを取得する。差分バックアップファイルとは、最後のフルバックアップファイルから、差分バックアップファイルを取得する当日までの、全ての差分データのバックアップファイルである水曜日にデータベースが破損したので、前日の火曜日の業務終了時点のデータベースに復旧することにした。このとき、データベースを復旧させるために最低限必要なバックアップファイルはどれか。
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問題
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ITパスポート試験 令和8年度 問86(テクノロジ系 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
データベースの障害に備えて、毎日業務終了後にバックアップファイルを取得している。毎週土曜日にはフルバックアップファイルを取得し、日曜日から金曜日は差分バックアップファイルを取得する。差分バックアップファイルとは、最後のフルバックアップファイルから、差分バックアップファイルを取得する当日までの、全ての差分データのバックアップファイルである水曜日にデータベースが破損したので、前日の火曜日の業務終了時点のデータベースに復旧することにした。このとき、データベースを復旧させるために最低限必要なバックアップファイルはどれか。
- 日曜日、月曜日及び火曜日の差分バックアップファイル
- 火曜日の差分バックアップファイル
- 土曜日のフルバックアップファイルと、日曜日、月曜日及び火曜日の差分バックアップファイル
- 土曜日のフルバックアップファイルと、火曜日の差分バックアップファイル
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この過去問の解説 (3件)
01
差分バックアップは、直前のバックアップとの差ではなく、最後のフルバックアップ以降の全ての変更を毎回、保存します。そのため復旧には、基準となるフルバックアップと、復旧したい時点の最新の差分バックアップがあれば足ります。
差分バックアップだけでは、変更前の基準となるデータ全体を復元できません。また、火曜日の差分には日曜日から火曜日までの変更が全て含まれます。
火曜日の差分バックアップには最後のフルバックアップ以降の差分しか含まれないため、土曜日のフルバックアップも必要です。
土曜日のフルバックアップは必要ですが、日曜日と月曜日の差分は火曜日の差分に含まれます。三つ全てを適用する必要はありません。
正しいです。土曜日のフルバックアップで基準時点を復元し、火曜日の差分バックアップを適用すれば、火曜日の業務終了時点まで戻せます。
差分方式の復旧に必要なのは、最後のフルバックアップと復旧対象時点の差分バックアップです。
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02
差分バックアップとは、フルバックアップとの差分だけをバックアップする手法です。
水曜日に障害が発生し火曜日時点に復旧するためには、
土曜日のフルバックアップは必要で、
そこから火曜日の差分バックアップが必要になります。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
正解です。
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03
本設問ではバックアップの種類についての理解が問われていました。
フルバックアップとは現在の状態を丸ごとバックアップすること、差分バックアップは前回のフルバックアップ以降の差分だけをバックアップすることを指します。
設問では土曜日にフルバックアップを取得し、以降は差分バックアップを取得するとあるので
・土曜日:フルバックアップ
・日曜日:土曜日以降の差分バックアップ
・月曜日:土曜日以降の差分バックアップ
...
とそれぞれの曜日でバックアップが取得されることとなります。
水曜日にデータベースが破損し、火曜日時点のデータベースに復旧する、とあるので、必要となるのは、
「土曜日のフルバックアップファイルと、火曜日の差分バックアップファイル」
となります。
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