ITパスポート 過去問
令和8年度
問87 (テクノロジ系 問33)

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問題

ITパスポート試験 令和8年度 問87(テクノロジ系 問33) (訂正依頼・報告はこちら)

NASの説明として、適切なものはどれか。
  • PCやスマートフォンなどからネットワーク経由で利用できるように、ネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置
  • 記憶媒体上のデータの位置や書込み順序に関係なく、求めるデータに直接アクセスできるファイル形式
  • 複数の記憶装置を1台の装置として管理し、データを分散して格納することによってアクセスの高速化や耐障害性の向上を図る技術
  • 無線LANのネットワークを識別するために用いられる文字列

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この過去問の解説 (3件)

01

NASはNetwork Attached Storageの略で、ネットワークへ直接接続し、複数のPCやスマートフォンからファイルを共有できる外部記憶装置です。

選択肢1. PCやスマートフォンなどからネットワーク経由で利用できるように、ネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置

正しいです。NASはLANなどへ直接接続して使用し、ネットワーク上の複数端末からファイルを保存・参照できます。

選択肢2. 記憶媒体上のデータの位置や書込み順序に関係なく、求めるデータに直接アクセスできるファイル形式

記憶位置や書込み順序に関係なく直接アクセスできるという説明は「直接アクセス方式」に関するもので、NASという装置の説明ではありません。

選択肢3. 複数の記憶装置を1台の装置として管理し、データを分散して格納することによってアクセスの高速化や耐障害性の向上を図る技術

複数の記憶装置へデータを分散して高速化や耐障害性向上を図るのは「RAID」です。NASの内部でRAIDを使うことはありますが、両者は同じものではありません。

選択肢4. 無線LANのネットワークを識別するために用いられる文字列

無線LANを識別する文字列は「SSID」です。NASとは関係ありません。

まとめ

NASはネットワークへ直接接続し、複数端末から利用できる記憶装置です。

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02

NAS(Network Attached Storage)とは、

ネットワークに直接接続された記憶装置(ストレージ)のことです。

選択肢1. PCやスマートフォンなどからネットワーク経由で利用できるように、ネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置

正解です。

選択肢2. 記憶媒体上のデータの位置や書込み順序に関係なく、求めるデータに直接アクセスできるファイル形式

不正解です。ランダムアクセスのことです。

選択肢3. 複数の記憶装置を1台の装置として管理し、データを分散して格納することによってアクセスの高速化や耐障害性の向上を図る技術

不正解です。RAID(Redundant Array od Independent Diskd)のことです。

選択肢4. 無線LANのネットワークを識別するために用いられる文字列

不正解です。SSID(Service Set Identifier)のことです。

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03

本設問ではNASについての理解を問われています。

NASとはNetwork Attached Storageの頭文字を取ったもので、ネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置です。

複数ユーザで記憶装置の領域を共有して使用できるため、ファイルサーバのように使用され、社内の共有フォルダやバックアップ用のストレージとして使用されることが多いです。

選択肢1. PCやスマートフォンなどからネットワーク経由で利用できるように、ネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置

本選択肢が正答となります。

NASはネットワークに直接接続して使用する外部記憶装置です。

選択肢2. 記憶媒体上のデータの位置や書込み順序に関係なく、求めるデータに直接アクセスできるファイル形式

本選択肢は正答ではありません。

データの位置や書込み順序に関係なく、求めるデータに直接アクセスできるファイル形式、とあり、ランダムアクセス(直接アクセス方式)の説明です。

選択肢3. 複数の記憶装置を1台の装置として管理し、データを分散して格納することによってアクセスの高速化や耐障害性の向上を図る技術

本選択肢は正答ではありません。

複数の記憶装置を1台の装置として管理し、データを分散して格納する、とあり、RAIS(Redundant Array of Independent Disks)の説明です。

選択肢4. 無線LANのネットワークを識別するために用いられる文字列

本選択肢は正答ではありません。

ネットワークを識別するために用いられる文字列、とあり、SSIDの説明です。

まとめ

本問ではNASに関する理解が問われていました。

NASは共有フォルダとして使用でき、ファイルサーバのように使用できますが、NASがネットワークに接続することで共有フォルダとして利用できる一方で、ファイルサーバはネットワーク上にファイルサーバを設置した後にファイル共有機能を持たせる必要があるという違いがある点についても押さえておくと良いでしょう。

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