ITパスポート 過去問
令和8年度
問88 (テクノロジ系 問34)

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問題

ITパスポート試験 令和8年度 問88(テクノロジ系 問34) (訂正依頼・報告はこちら)

プログラミングすることによって、ペンの上げ下げ、直進及び右回りの方向転換が可能なロボットがある。このロボットに1辺が1mの正六角形を描画させるプログラムを作成した。次の正六角形描画プログラムのa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

[正六角形描画プログラム]
(1)ペンを下ろす。
(2)処理回数のカウンタに( a )を設定する。
(3)次の処理を順に実行する。
・1m直進する。
・右回りに( b )度方向転換する。
・処理回数のカウンタに1を加える。
(4)処理回数のカウンタが6未満の場合は、(3)に戻る。
(5)ペンを上げる。
  • a:0  b:60
  • a:0  b:120
  • a:1  b:60
  • a:1  b:120

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この過去問の解説 (3件)

01

正六角形には6本の辺があり、外角は360度÷6=60度です。カウンタの初期値と終了条件から、処理(3)が何回実行されるかも確認します。

選択肢1. a:0  b:60

正しいです。カウンタを0で開始し、直進と60度の右回転を行った後に1を加えます。カウンタが0から5のときに合計6回実行され、正六角形を描けます。

選択肢2. a:0  b:120

カウンタを0にすることで6回処理できますが、120度は正六角形の内角です。進行方向を変える外角は60度です。

選択肢3. a:1  b:60

回転角60度は正しいものの、カウンタを1から始めると処理は5回だけとなり、6本目の辺を描けません。

選択肢4. a:1  b:120

カウンタを1から始めるため処理回数が5回になり、さらに方向転換も外角60度ではなく120度になっています。

まとめ

6本の辺を描くためカウンタは0から開始し、毎回の方向転換には外角60度を使います。

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02

プログラムを確認します。

カウンタはいったん無視します。

処理としては、

1m直進して線を描き、右に向きをかえて、カウンタに1を足します。

そして、カウンタが6未満の場合は繰り返すとなってますので、

6になったら処理を終了します。

ということは、6本目で終わりになるので、最初にカウンタにセットする値は0になります。

また、正六角形の1つの角は120度なので、

ロボットが次の辺を書くために向きを変える角度は60度になります。

選択肢1. a:0  b:60

正解です。

選択肢2. a:0  b:120

不正解です。

選択肢3. a:1  b:60

不正解です。

選択肢4. a:1  b:120

不正解です。

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03

本設問ではプログラミングに関する基本的な理解が問われています。

まず、直進と右回りだけができるロボットを使って1辺が1mの正六角形を描画するにはどのようにすれば良いか考えましょう。

六角形の外角は60度なので、1センチの直線を60度ずつずらしながら6回引けば良いと考えられるので、それに沿ってプログラムを見てきます。

 

(a)には処理回数のカウンタに設定する数が入ります。

(4)を見ると処理回数カウンタが6未満の場合は(3)に戻って処理を継続するとあるので、同じ処理を6回繰り返すためには処理返し前の値は0でなければならないとわかります。

 

(b)には右回りに回転する角度が入ります。

六角形の外角は60度なので、回転する角度は60度となります。

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