ITパスポート 過去問
令和8年度
問97 (テクノロジ系 問43)

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問題

ITパスポート試験 令和8年度 問97(テクノロジ系 問43) (訂正依頼・報告はこちら)

OSS(Open Source Software)の取扱いに関する記述のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

a  OSSを集めた記録媒体を、顧客に有償で提供する。
b  改変したOSSを、特定の利用分野に制限してOSSとして提供する。
c  不具合を発見して修正したOSSのソースコードを、自分のWebサイトで提供する。
  • a
  • a、c
  • b、c
  • c

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この過去問の解説 (3件)

01

OSSは、ライセンス条件を守る限り、有償での再配布やソースコードの改変・再配布が認められます。一方、利用分野や利用者を差別的に制限する条件は、OSSの基本的な考え方に反します。

選択肢1. a

aの有償提供は、ライセンスを守れば可能です。しかし、適切なのはaだけではなく、cの修正版ソースコードの提供も可能です。

選択肢2. a、c

正しいです。aは、OSSを記録媒体にまとめて有償提供してもライセンス上直ちに問題にはなりません。cも、ライセンス条件を守れば、修正したソースコードを自分のWebサイトで提供できます。

選択肢3. b、c

cは適切ですが、bのように利用分野を制限してOSSとして提供することは、目的や活動分野を問わず利用できるというOSSの原則に反します。

選択肢4. c

cは適切ですが、aの有償提供も可能です。OSSは必ず無償で配布しなければならないという意味ではありません。

まとめ

適切なのは、有償提供のaと、修正版ソースコードを公開するcです。

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02

本設問ではOSSに関する理解を問われています。

OSSとはソースコードが公開されており、ライセンスに従う範囲で誰でも自由に利用・改変・再配布ができるソフトウェアのことです。

 

aの選択肢はOSSを集めて有償で提供するとあります。OSSの利用は無償出なければならない規定はないため、OSSをまとめて販売すること。OSSを利用した製品を販売することは可能です。

 

bの選択肢はOSSを特定の分野に限定して提供するとあります。OSSは原則として誰でも自由に使えるものなので、利用に当たって用途や目的、分野を限定することは不適切です。

 

cの選択肢はOSSを改変したソースコードを公開することとあります。OSSのソースコードは公開されており、改変も可能なため、改変したものを公開することは可能です。

 

以上より、選択肢a,bのみを含む選択肢が正答となります。

 

代表的なOSSとしては、以下のようなものがあります。

・Android(スマートフォン向けのOS)

・Firefox(Webブラウザ)

・Python(プログラミング言語)

・MySQL(データベースのRDBMS)

参考になった数2

03

選択肢を確認します。

 

a 適切。再配布は可能です。

b 不適切。利用分野を特定して配布することはできません。

c 適切。自分のWebサイトでの提供は可能です。

 

選択肢1. a

不正解です。

選択肢2. a、c

正解です。

選択肢3. b、c

不正解です。

選択肢4. c

不正解です。

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